鈴 蘭 台 高 等 学 校 同 窓 会
神戸鈴蘭台高等学校同窓会
翠鈴会事務局

 

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   翠 鈴 会 の 皆 様 へ

校 長  島田 育生

 
 翠鈴会の皆様には、平素から本校の教育活動に対するご理解と、物心両面のご支援をいただきありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。特に本年は、7月の集中豪雨によって引き起こされた体育館北西部分のがけ崩れによって、活動に影響が出た部活動への支援をご検討いただき、重ねてお礼を申し上げます。
 生徒たちは、先輩方のこれまでの伝統を受け継ぎ、学習、学校行事、部活動等の学校生活に伸び伸びと取り組んでおります。部活動では陸上競技部3年生の大六拓海君が三段跳びでインターハイにおいて、一位の記録に僅か1cm及ばず準優勝、国民体育大会では四位という素晴らしい成績を収めました。また、編集部も昨年に引き続き全国高校総合文化祭において優秀校に選ばれ、全国で上位12校の中に入りました。その他、地域との交流にも活躍し、9月に行われた新しい神戸電鉄鈴蘭台駅ビルのオープに際しては、生徒会、吹奏楽部、和太鼓部、ダンス部、放送部、編集部がセレモニーやイベントに参加し、大いに盛り上げてくれました。学校として、このような活動を大切にしながら、教科学習との両立を進め、“文武両道”を大きな目標とし、教育活動を進めていきたいと考えています。
 さて、世の中はいよいよ平成の時代に終わりを告げ、次の新たな時代のスタートを迎えようとしています。生徒たちがこれから向かっていく社会は、知識、情報、技術をめぐる変化の速さが加速度的になり、情報化やグローバル化といった社会的変化が人間の予測を超えて進展する社会と言われています。このような社会で求められる人材を育成していくことが、今の教育の大きな課題であると言えます。これまでの教育では、問題から正しい答えを導き出したり、正しい答えを覚えて身につけたりということが中心でした。しかし、これからの教育では、正解のない問題に対して自分なりに考え、周りと協力して最も適切だと考えられる答えを導き出していくというような力を育成していくことが求められています。本校においても、このような流れをしっかりと受け止めて対応を進め、より一層魅力ある学校づくりに取り組んでいきたいと考えています。翠鈴会の皆様におかれましては、本校の教育活動に対して、今後ますますのご理解ご協力をいただきますとともに、後輩たちの活動への温かいご支援をお願いして、ご挨拶といたします。